医院長Blog バルちゃんのひとり言
サッカー盛り上がってます
皆さんお変わりありませんか?
これまで暖かくなったり寒くなったりを繰り返して、春らしくない気温の変化に何となく心身ともに疲れやすく体調がついていかない状況でしたが、ゴールデンウィークに入った途端全国的に夏日、真夏日と高い気温の毎日が続くようになってきました。
この時期でこんなに急な気温上昇があり体調管理も難しいですね。
休みも続き外出する機会も多くなります。熱中症や脱水に気を付けなくてはいけませんね。
水分補給をしっかり実践しこの気温変動に対処しましょう。
子供や高齢者は特にです。
熱いと言えばU-23のサッカーが今の旬ですね。
それはオリンピック出場権を兼ねてカタールで開催されているアジアカップ大会です。
予選リーグでは韓国に惜敗してしまいましたが、決勝トーナメンでは準々決勝では地元カタールに延長の末4-2で勝利し、準決勝ではイラクに2-0で勝ち抜き、決勝ではウズベキスタンにアディショナルタイムに1点を入れるも、その後すぐにペナルティエリア内でハンドを取られPKへ、絶体絶命状態で同点を覚悟しましたが、キーパー小久保がナイスセーブで危機脱出しそのまま試合終了となり頂点に立ちました。
前半は押されに押されていたので相手の強さが目立っていました。後半からやっと日本らしさが出て来ての結果でした。
それにしてもキーパーはナイスセーブの連発でした。
その名は小久保玲央ブライアン選手です。ブリメイラ・リーガ・SLベンフィカ所属。千葉県出身。父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフです。彼の身体能力はずば抜けていました。反射神経も並の感じではないですね。このまま成長してワールドカップへ参加できるA代表へ入ってほしいものです。それにしてもサッカー選手の層が非常に暑くなってきた印象です。
Jリーグ開始から昨年で30周年。海外移籍選手も多数あり、徐々に実力が付き始めてきたようです。
このままいくとワールドカップ優勝も夢ではないような気がします。
MLBやバレー、バスケット、ラグビーなどでも海外で活躍する選手が増えてきたことで全体の選手の底上げが図れてきています。海外へ飛び出していくというのも大事なんですね。
それと最近やたらハーフや日本国籍獲得した選手の活躍が目立って来たような気もします。
そういえば今回のU-23日本のキャプテンは藤田譲瑠チマでやはりナイジェリアと日本のハーフです。
これも底上げ要因の一つになっているのでしょう。
ということで7月から開催されるフランスオリンピックでも活躍を期待しています。
それにしても今回の試合のテレビ中継が深夜帯であったためかなり寝不足になってしまいました。
家族はそんなに見たければビデオに撮っておけばといいますが、やはりリアルタイムで見なければ魅力が半減してしまうことがわかっていないんですよね。
高齢になってきたこの身には少し負担がかかりますがやめられませんな。
頑張ります。
今日はまたスポーツ一辺倒で書き込んでしまいました。
こんな文章を見てだれが面白いのかと言われそうですが、ほぼ毎回自己満足の表出にすぎません。
まあ皆さんも飽きずにお付き合いお願いいたします。
ではこれからいよいよ暖かくなってきて、次はうっとうしい梅雨を迎えます。
気候変動何のそのの心構えで頑張って健康を維持しましょう!!