地域交流・地域貢献活動

地域交流・地域貢献活動

地域交流

当院では、地域の皆様に愛される医院となるべく、スタッフの地域イベントへの参加を奨励しています。院長 合原も折に触れて地域の皆様と交流の場を持つようにしています。

緩和ケアネットワーク大田

癌などの病気において、発見から終末までの苦痛や精神的な不安などを和らげ、その人らしく生きられるように支援すること、これが緩和ケアです。

平成17年度から、医療保健、福祉サービスが一体的に提供されることを目指し、自主グループ「緩和ケアネットワーク大田」が活動しています。

年に1回大田市で行われている緩和ケアを紹介するなど、「緩和ケアを考える集い」を開催しています。

令和元年10月27日に開催予定となっています。

がん哲学外来ミニカフェ開催

年に5回開催(令和元年は7月より5回)

順天堂大学樋野興夫先生が全国展開されている「がん哲学外来」平成29年6月に樋野先生をお招きして、第1回目の開催を行いました。

翌年からはそのミニ版ミニカフェを年に5~7回、定期的に行っています。

哲学と名前がつくと難しそうな印象を受けますが、がん患者、患者家族とそれに携わる医療保健福祉関係者がお茶を飲みながら話を傾聴し、少しでも笑顔を取り戻して、がんであっても自分の人生をその人らしく生きることができるようにするのを手助けするのが一番の目的です。

地域貢献活動

地域貢献のためのボランティア参加、講演なども継続的に実践しております。

小学生職場訪問

昨年に引き続き、地元鳥井小学校の児童2年生4名が令和1年6月11日

鳥井診療所の見学にやってきました。

施設内の医療器具の説明などに興味深そうに耳を傾けていました。

従業員田植え囃子参加

島根県大田市に古くから伝わる郷土芸能「田植え囃子」に当院の従業員が参加しております。