医院長Blog バルちゃんのひとり言
特定外来生物とWBC
皆さんこんにちは。いつまでも寒い日が続いていましたが、最近やっと気温も上がりだしていよいよ春を感じられるようになってきました。
そろそろ桜の開花のニュースが飛び込んでくるのでしょうかね。
桜の木と言えば先日報道されていましたが、幹を食い散らして気を枯れ死させる特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の拡大が危惧されているとのことです。
この害虫は6~8月に成虫が発生。
幼虫が幹の内部を食い荒らし、2~~3年で木を枯死、倒木させてしまうようです。
特徴は幹の根本周辺から「フラス」と呼ばれる木くずと糞の混ざったものを大量に排出するとのことです。
対策としては成虫(頭が赤く、体が黒い)を見つけたらその場で踏みつぶす。幹にネットを巻いて成虫の脱出、産卵を防ぐとのことです。
伐採されていく桜の木の映像も出ていましたが、本当に何とか拡大を防いでいかないと、日本人の春の風物詩の花見の行事もどうかなっていくのかもしれません。
にしても日本人は本当に桜が大好きですね。
確かにきれいで壮観ですよね。
そして短時間にパッと咲いて、パッと散っていく姿を見ていると潔い。
これが日本人の心を一番揺さぶるのでしょうね。
その雄姿が見られるまでもう数週間です。皆さんで楽しみましょう。
先程のクビアカツヤカマキリもそうですが、元来日本には存在しなかった生物が少しずつ増加してきて本来の生物バランスを崩してきているようですね。
よく耳にするものとして、アメリカザリガニ、ブラックバス、ブルーギル、アライグマ、ミシシッピアカミミガメ、ヒアリなどが有名ですね。植物でもセイタカアワダチソウなどは非常に多くの地域にはびこってきています。
その他にも鳥類、魚類、爬虫類、植物など多数あるみたいですね。
外来種被害予防3原則というのがあるらしいです。
①入れない;悪影響を及ぼす恐れのある外来種を自然分布域から非分布域に入れない
②捨てない;飼育、栽培している
外来種を適切に管理し、捨てない(逃がさない、放さない、逸出しないを含む)
③拡げない;すでに野外にいる外来種を他地域に拡げない(増やさないことを含む)だそうです。
我々も注意してこの原則を守って日本種元来の生物を維持していきたいものですね。
さて、話は変わりますが、今まさにWBC(ワールドベースボールクラシック)2026が開幕して大盛り上がりを見せています。
台湾、韓国に連勝して予選突破へいい立ち上がりを見せています。
それにしても大谷翔平、鈴木誠也、吉田正尚ら大リーグ組はとてつもなくすごいですね。
毎回大きなホームランを打っています。
本当に同じ人間なのかと見間違うくらいの活躍ぶりです。
予選リーグが終わると今度はアメリカでの決勝リーグです。
トーナメント方式なので1戦1戦が勝負で負けは許されません。
今回はアメリカも力を入れてそうそうたるメンバーをそろえてきています。
プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国なども侮れません。
これから先はまだまだ長い道のりにはなりますが、世界一連覇をつかみ取ってくれるのを期待しています。
しかし地上波でTVが見られないのが返す返す残念です。アメリカさんもそのあたり考えてほしいものですがね。
では、花粉も多く飛んでいるようです。からだに気を付けて今年度を終わりましょう。
