医院長Blog バルちゃんのひとり言

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「バルちゃんのひとり言」再開にあたりひとり言

最近思うこと

バルちゃんのひとり言再開!

皆さんこんにちは!

島根県大田市にある医療法人社団 合原医院(内科、小児科、胃腸科、リハビリテーション科) 院長の合原義行です。

このたびはHPをリニューアルして書き込むことになりました。

これまでは「バルちゃんの一言」でしたが再開にあたり「バルちゃんのひとり言」と変更してみました。

大した変化ではありませんって?

確かに私の頭の中でもそんなに大きな改変は難しいと思います。

ささやかな再出発の意気込みと感じてください。

と言ってもこれまで通りの駄文が続いていくと思います。

みなさんもこれを読み切るのが試練と思って、そして読み終わったあとに残るのが時間の無駄と感じることは必須ですが、そこはボケ防止と考えお付き合いください。

体力の衰え

私は還暦を過ぎ体力低下、知力低下、意欲低下が目立つようになってきました。

毎日訪れる70代、80代の患者さんを看ているとなんと元気なのだろうと見直してしまうくらいです。

余程こちらが病気なのじゃあないかと思ってしまいます。

これじゃいかんとストレッチ体操をはじめましたが、筋肉痛が出て2日坊主で終わってしまう始末です。

しかも急激に運動開始したためか膝関節痛というおみやげまで頂いてしまいました。

皆さんには急激に激しい運動はしないようにと常日頃話していましたが、いざ自分のこととなるとこの始末です。

実に情けないです。

しかしこのままではアカンと考え頭の中では試行錯誤しています。

そのうち何か開始しようと考えていますが、これから夏は暑くなるし・・・。

そうだ運動よりまず食事に気をつけようという方に傾きつつあります。(これがいつまでたっても何も実行に移せない最近の私です)

時間の進み方

さて、最近といっても年とともにといったほうが正確かもしれませんが、時間のすぎるのが異常に早く感じてしまいます。

特に相撲が始まったら千秋楽までの2週間。

いつもの2週間より早く感じませんか?

また、毎年准看護学校で12回毎週講義に出かけるのですが、4月から6月までのこの3ヶ月あっという間です。

何故なんでしょうか?

と考えてみると今年はすでに半分が過ぎようとしています。

とにかく何もかもが早く過ぎ去ります。

これじゃあ年取って行くわけですネ。

子供の頃は1日が流れるのがもっとゆっくりだったような気がします。

夏休みも長く感じたし、夏の一日を過ごすのもかなり充実していました。

朝起きてラジオ体操に出かけ、朝の涼しいうちに夏休みの宿題をして、昼から海に泳ぎに行って、夕方まで友だちと遊んで、夜は家族と団らんというのどかな時間の過ぎ方でした。

単調な早い時間経過の繰り返し

それが今では朝起きて仕事して帰って一杯飲んで寝る。

単調な早い時間経過の繰り返しです。これが大人になったこと、年を取ったことなのでしょうか?

時間は万人に平等であるとは言われますが、その歳によって進み方は絶対に違うと確信します。みなさんはどう思われますか??

長々と書き込みましたが、よくお付き合いしていただきました。

これで読み終えた方には忍耐力芽生えたものと信じています。では飽きずに次回また!!

島根県大田市 医療法人社団 合原医院 合原 義行

(内科、小児科、胃腸科、リハビリテーション科)